エスパス渋谷本館の7のつく日はメイン機種高配分&並びでの投入が仕掛けの柱となっております。それではデータを見ていきましょう。
1/2系は大型の4機種!
【番長ゼロ:18台】
全18台の番長が1/2系でした。2031・32番台は並びで入っていました。「メイン機種高配分+並びでの投入」ってのはこういうことですね。
【絆2:6台】
こちらも1/2系&2051・52番台が並びでの高設定。全体的に回転数が物足りなくてもったいないなと思ったり。
【沖ドキDUO:7台】
ここは回転数が足りなさ過ぎてイマイチ浮き彫りになりませんでしたね。3014・15番台が並びでしょうか。3044番台がキレイなグラフを描いているので、他の台ももっと回ればこういった右肩上がりの軌跡が見られただろうなと。
【イニD:4台】
人気のイニDも1/2系でした。ここも若い番号のほうが並びで高設定でしたね~。高配分機種+並びの法則は徹底されております。
人気機種にはしっかり高設定あり
【ジャグには単品豊富&並び箇所あり】
ジャグラーにももちろん高設定がバラまかれておりました。Sアイムの2185・86は並びですかね。台番もけっこう飛んでるので、あちこちに仕込まれていたということですね。
【バイオ7にも高設定】
バイオ7にも高設定がバラまかれてましたね。そして2043・44番台が並び…と。こういう仕掛けをしてくれると隣の台の挙動も併せて参考にできるので攻めやすいですよね!
これ以外に単品ももちろんあり!
このすばは頻繁に高設定が投入される傾向にあるので覚えておきましょう。抽選番号がイマイチでも攻められる機種があるのは嬉しいですよね!
といったところで6月7日のエスパス渋谷本館のレポートは終了です。「欲しい機種に高配分&並びでの高設定」というポイントを押さえておけば、次回の7のつく日の立ち回りがワンランクアップするかもしれませんね。ライバルを出し抜けるかもですな!
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